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「浮標」
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 8月末に北九州芸術劇場大劇場と佐賀市文化会館中ホールで「浮標」と書いて「ブイ」と読む演劇があります。
この作品は再再演で、4年前に観ました。もう圧倒されっぱなしの4時間でしたが、そんなに時間がたったと一切思いませんでした。これこそ演劇。すごく引き込まれことを思い出します。(休憩二回あります)
 主演の田中哲司は並々ならぬ覚悟でこの芝居をやっていると思います。一人ほぼ出ずっぱり、砂の上で様々な思いを演じ切ります。役者田中哲司の魅力は十二分に味わえると思います。ご期待ください。
 今回は少し役者が変わりますが、いい役者が今回も揃えられています。もちろん作品・脚本も素晴らしく、あの昭和15年、日中戦争の拡大していき制約の多い中、この作品を書いたということも素晴らしい。
 演出は長塚圭史ですが、田中哲司とのコンビもこれで3回目となるのでお互い安心して作っていると思います。常に新しいものにチャレンジしていく演出姿勢にも期待がかかります。
 これは是非観てほしい作品です。お楽しみに。